• 日本百名山・荒島岳の麓にあるゲストハウス風の民泊宿です。

    ひとり旅の方大歓迎

    当宿は定員10名、男女別相部屋のドミトリー方式です。コンセプトは「布団付き宴会スペース」で、ライダー・チャリダー・鉄っちゃんなどひとり旅の方大歓迎です。単に泊まるだけではなく、宿のリビングや庭のBBQサイトでの旅人同士の交流を重視しています。

    自分だけの時間、仲間うちだけの時間を大事にしたい人には向かないと思います。

    また、同じような旅人宿の集まり「とほネットワーク 旅人宿の会」に参加しています。北陸では当宿だけです。

    「とほネットワーク」代表・ぼちぼちいこか増毛館の一休さんからプレート授与

    「日本百名山」荒島岳 中出ルート登山口から徒歩数分

    深田久弥先生著「日本百名山」第88座、日本百名山・荒島岳の中出ルート(深田先生もここから登っています)登山口へは徒歩数分です。荒島岳登山口付近にある唯一の宿です。

    中出ルート登山口 宿と同じ集落にあります

    公共交通機関でお越しの方は、JR越美北線 越前大野駅まで送迎いたします。

    送迎についてはこちらをご参照ください。

    ねこばやし三原則その1「おもてなしをしない」

    当宿は宿主1人と地域の方々に支えられながら営んでいます。

    宿として存続していくため「ねこばやし三原則」を立てています。

    「いつでも1泊素泊まり3,850円/ひとり旅大歓迎」を維持するため

    昭和32年築で何度かリフォームされている空き家をほぼそのまま使用しています。家具や寝具などもほぼそのまま使わせていただいています。見栄えを良くするために、まだ使えるものを捨てたり新しく買ったりするようなことはしていません。親戚か友だちの家に来たようなものだと思ってください

    「おもてなし」のためにおカネをかけて設備を整えたりアメニティを導入したりするとコスト増要因になります。それは宿泊料金に反映する:特に連休夏休みなどの繁忙期に特別料金を設定する か、常に稼働率を上げることを意識しなければいけません。それはお客様の満足につながるとは限りません。常に収益を気にする宿だと1人で泊まるお客さんは敬遠されます。

    当宿はいつでもひとり旅の方大歓迎ですし、それでも経営が成り立つ方法を常に模索しています。

    自分が楽しいと思うことを押し付けない

    当宿のお客さんは、ワイワイ騒ぎたい方もいれば、荒島岳登山のため前日は身体を休めたいという人、家族連れの方もいらっしゃいます。「おもてなし」をするということは時間や宿のルールを守っていただくということでもあると思いますが、当宿はそれぞれのお客さんが望む過ごし方をしていただきたいと思っています。

    大野の日常は都会の非日常

    そもそも宿だから、そこに住んでいる人の暮らしぶりとは違う特別な何かを見せようとは思いません。何も無いと言えば何もありませんが、毎日表情を変える奥越の山々、漆黒の夜空に満天の星、虫やカエルの鳴き声、そして多少騒いでも何も言われない時間・・・

    都会からお越しになられるお客さんにとっては、ここは特別なもので満ち溢れています。

    自分も楽しむ

    「おもてなし」のためにひたすらお客さんに尽くす、という考えはありません。宿主も一緒に楽しみます!

    ねこばやし三原則その2「説明をしない」

    必要な情報は極力ホームページに載せる、紙に書いて貼っておく

    初めて泊まるお客さんにとっては、どんな宿なのか不安に思う方が多いと思います。少しでも安心してお泊りいただけるよう、ホームページなどに情報を掲載して、どのような宿なのかを知っていただきたいと思っています。室内にも、注意書きを随所に貼っておき、都度都度宿主に使い方を聞く必要がないようにしております。

    シンプルなオペレーションを心がける

    そもそもあまり複雑なことはしないようにしています。宿泊料金はいつでも1泊素泊まり3,850円、連泊などの割引もなければ洗濯機使用・お風呂利用などの追加料金も設定しておりません。お食事の提供はしておりますが食べ物飲み物の持ち込みは自由、ゴミは当宿で処分しております。消灯時間や門限も特に設定していません。

    宿のルールはこちら

    とはいえ、何も決まり事が無いとかえってわかりにくいのでルールは定めています。

    こちらを下までスクロールしてください。

    基本的には、他のお客さんへの迷惑行為、器物破損とケガと忘れもの、そして車を出す時に出入り口のスロープから落ちる、これらをしなければ結構です。

    ねこばやし三原則その3「他の宿との比較をしない」

    お客さんの取り合いをするのではなく、新しいお客さんを開拓する

    私が来てほしいと思うお客さんとは、「近隣の他の宿を使っていた宿泊客」ではありません。

    「県外から朝早くに来て日本百名山・荒島岳に登りに来たけど、その日のうちに帰っていった登山者」であり、

    「仲間うちで集まって懇親会をするけど、帰りの運転があるからお酒をがまんする人たち」であり、

    「アウトドアに興味があるけど、テントで泊まる勇気が無くて踏み出せない人たち」など、

    今はどこの宿にも泊まっていない人たちなのです。

    だから、他の宿を意識するよりも、このような使い方を考えてホームページで提案していくのが当宿の集客のスタイルです。

    普通の民家ですが、宿からの眺めには自信があります!近所の写真を撮ってアップしていれば普通に映えます。

    そもそも近隣に宿が少ない

    当宿のある福井県大野市、というよりは福井県全域で宿泊施設が足りていない状態です。私も大野市内や隣の池田町の宿の人たちと顔見知りですが、満員になったら当宿を紹介してくださいとお伝えしてますし、こちらからも他の宿を紹介しています。

    比較されてではなく、リピーターや紹介のお客さんに来ていただく

    当宿は各種宿泊予約サイトには登録していません。「とほネットワーク 旅人宿の会」に加入しているくらいです。料金や設備などを比較して選びたいお客さんには宿泊予約サイトは便利なのでしょうが、その中で選ばれるためには他の宿に合わせて値段を上下させねばなりませんし、「映え」のために写真を撮り、そのために室内の設備などを新しくしなければなりません。私も長いこと旅をしていますが、そうやって来た人が同じ宿に何度も来ることはそうそうありません。都度都度条件の良い宿を選ぶだけです。

    他の宿との比較を意識しても、旅の思い出づくりには結びつきません。当宿は、他の宿ではなく、お客さんを見て運営しています。

    宿を選ぶ段階で料金や写真に惹かれて選ぶのではなく、宿での時間を楽しんでいただいたお客さんがまた来たい、知り合いにも教えたいと思うような宿にしたいと考えています。

    僕が宿を始めた理由

    こちらをご覧ください。

    ちなみに、春にこんな感じでプロのライターの取材を受ける予定です!

    宿主・小林について

    井県福井市出身。1970年生まれの53歳。

    関西学院大学に進学しワンダーフォーゲル部に所属。夏山縦走、山スキー、沢登り、サイクリングに明け暮れる。信州戸隠にある部の山小屋に入り浸り、お客さん以上に自分が楽しむという日々を送る。

    大学卒業後国際電話会社に就職。20代の頃は休みのたびに夏は北海道に自転車旅、冬は信州へスキーに行き「とほ宿」を泊まり歩く。30代は浦和に居住、某赤いサッカーチームのサポーターとなり、札幌や仙台や鹿島や静岡や名古屋・・全国各地にアウェー応援ツアーに行き、ゲストハウスやカプセルホテルを泊まり歩く。勤務地が東京・浅草橋・新橋・日本橋、大阪・福島だったため、終業後は渋い飲み屋を飲み歩く。

    41歳の時に故郷の福井にUターン。保険の仕事で福井県嶺北地域のお客さん5000件以上訪問、ほぼ全ての道を走る。芭蕉珈琲ランクラブに所属、2013年3月にフルマラソン完走を果たす。地元の低山で山登り&焼肉・鍋やキャンプを楽しむ週末を送る。

    2022年12月8日、長年漠然と憧れていた旅宿を大野の地で開業、2023年「とほネットワーク 旅人宿の会」に加入、北陸地方初の「とほ宿」となる。

    山登り歴35年。日本百名山中72座登頂。 「とほ宿」・ゲストハウス・山小屋通算で400泊以上。全国47都道府県中46県訪問。特技は全国の旅歩き&東京・大阪勤務時代に飲み歩いた経験を活かした料理。

    本職は保険代理店&ファイナンシャル・プランナー。個人投資家。アウトドア記事等ののライティングも行う。

    登山歴35年ライターがやっている「バテ防止」の3大「山歩きテクニック」とは!? 夏絶景の百名山「荒島岳」で実践レポート!

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